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本覺寺について

横浜市鶴見区獅子ヶ谷の天台宗 真如山成就院 本覺寺(ほんがくじ)です。ひとりひとりの人生に寄り添い、地域とともに歩む寺です。今年令和元年で開山336年目を迎えました。ご葬儀・法事・仏事のご相談も、お気軽にどうぞ。

本覚寺境内について

江戸時代創建330年以上の歴史を持つ天台宗本覚寺の境内には、木造建築の趣ある本堂、平成30年に再建された現代的な観音堂と、同年に新設された現代の多様なニーズに合わせた墓地「森観音霊園」がございます。

本覚寺観音堂または本堂にて、ご葬儀を執り行うことができます。
観音堂は、冷暖房完備の三角形の建物で、お棺とお花のみのあたたかい家族葬など少人数の葬儀にご利用いただけます。
また、本堂では、ご弔問客を多く迎えるご葬儀、ご法要を厳修いただけます。

観音堂再建・墓地新設について

江戸時代に、本覺寺境内にあったとされる観音堂を再建いたしました。

  • 家内安全・交通安全・諸願成就等の護摩祈願を行う道場
  • 家族葬など少人数の葬儀の斎場
  • 墓参の折の休憩のための東屋
  • 樹木墓に埋葬される方の礼拝所
  • 本覺寺子屋や地域の催事などへの利用
  • 多目的トイレ

などの役割を担う、本堂に次ぐ礼拝施設です。

再建された観音堂

不足している墓地を、社会環境にあわせた新しい形式を取り入れ新設し、
「本覚寺の森観音霊園」を開園しました。

檀家型墓地 里の墓 従来の家族で代々お守りいただく墓地を12基。
壁式個人墓 道の墓 親子・夫婦・パートナー・友人など4名まで納骨できる墓地を30基。
代々の継承は不要です。
永代供養墓 桜の墓 桜の木の下に埋蔵されます。
樹木墓 森の墓 自然豊かな立地を活かした樹木墓。一区画に家族など4名まで安置可能。

今回の事業は、本覺寺境内前の土地の返還・購入を行ったことにより始まりました。 戦後、農地改革により、境内地の一部が当時の本覺寺住職(第17世)の個人名義の土地となったまま、昭和59年の第17世住職の遷化により、相続人にわたり、本覺寺から長らく離れていました。この土地が平成25年からの協議により、平成26年に当山に戻ってきたことから、土地の利用方法について、検討を重ねていきました。

検討にあたり、神奈川大学工学部建築学科の皆様にご協力いただき、土地の活用に向けたデザイン等を検討してまいりました。検討段階では、獅子ヶ谷の歴史や本覺寺の位置づけなど、文献調査や檀信徒・地域の方々へのインタビューをはじめ様々な角度からの研究が行われ、本覺寺境内に江戸時代に存在した観音堂の再建、書院を中心とする整備、不足している墓地の新設の計画を策定いたしました。

神奈川大学の皆様による建築・整備のグランドデザインは、土地の形状を活かし、歴史を踏まえ、地域の拠点となる場にふさわしい案を複数提案いただいた上で、よりよい形にまとめ上げていきました。墓地の設置に関しては、平成28年より事前申請・近隣住民への説明会などを行い、法定の手続きを進めてきました。 平成29年1月23日付にて、横浜市に対して、永代供養墓・樹木墓を含む墓地44基の「墓地等経営許可申請」を提出し、平成29年2月17日付けにて許可がおりました。また、平成29年1月27日付にて、本覺寺掲示板に宗教法人法第23条に基づき、「観音堂新築についての公告」及び「本覚寺の森 観音霊園新設についての公告」を1ヵ月の間掲示いたしました。

観音堂を建築するにあたり、確認機関に対して、建築確認申請をしておりましたが、平成29年2月21日付けで確認済証の交付を受けました。 これを受け、平成29年3月6日より、境内整備工事に着手し、3月13日に地鎮式を執り行い、工事は、平成29年8月9日に上棟式を行い、11月21日に完了し、引き渡しが行われました。平成30年1月4日に横浜市の墓地検査が完了し、「本覚寺の森観音霊園」が開園いたしました。

平成30年8月6日に、黒栁奈未子仏師による如意輪観世音菩薩様が観音堂に入仏されました。同年11月3日に、本覺寺観音堂再建・境内整備・墓地新設総落慶法要が厳修されました。

 

「本覚寺の森観音霊園・観音堂」が、「第63回神奈川建築コンクール」
(令和元年度)にて、優秀賞を受賞いたしました。

神奈川建築コンクールWEBサイト

雑誌掲載等

・『建築雑誌 増刊 作品選集2020』 日本建築学会 令和2年3月20日発行

・『新建築』2020年7月号 新建築株式会社 令和2年7月1日発行  

  https://shinkenchiku.online/shop/shinkenchiku/sk-202007/

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