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2024.08.30

十七夜待のご案内 令和6年9月19日 午後4時から6時 法要:午後5時

 定まった月齢の夜に、月の出を待ってこれをまつる行事があります。三日月待、十六夜待、十七夜待、十九夜待、二十二夜待、二十三夜待、二十六夜待などがあります。 
 現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」でも、この月待の場面がありました。

 本覚寺には、十七夜待の石塔があり、多くの民間研究者が現地視察にいらっしゃいますが、今まで特に行事を行っていませんでした。本来、十七夜待は、月の出を待って念仏をお唱えしたり、飲食を共にしたりします。
 そこで、今年からは、十七夜待の行事を新たに新設し、皆さんと共に、月の出を待ちたいと思います。

 具体的には、十七夜待の本尊である十一面観世音菩薩様にお経をあげさせていただくとともに、その前後の時間に、お子様には、「スーパーボールすくい」や「お菓子くじ」といったミニ縁日、大人には、お楽しみくじをご準備し、秋の夜長を皆様と楽しんでいただきたいと思います。
(夕方の行事のため、小学生以下は、大人の方と一緒にご参加ください)
 

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